年忘れライブです！ 12月29日（木）です。[Be Eat Zero from KOBE-Katakamna Vol.25]

年忘れライブです！　
12月29日（木）です。年末でお忙しいとは思いますが、是非是非お越しください。

ちなみに、
かつふじさんとは「あかりつけとおか」というCDをリリースして、
Shine on meさんとは、「It Happened One Night」というCDをこないだリリースしたばかり、
で、今現在、juleeさんとコラボCDを制作中です。
泉川君とも、そのうち作ることになるかも。
いずれにしても、気の合う同志達との年忘れライブが出来て幸せです。


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[Be Eat Zero from KOBE-Katakamna Vol.25]


2011.12.29(thu)
@ カタカムナ katakamna 神戸 KOBE
19:00 start 1,000yen（+1drink order）


＜出演＞

泉川 獅道　IZUKAWA,Shido
和ーティスト［作曲・尺八・サウンドプロデュース］
高野山真言宗別格本山・當麻寺中之坊奏師
大阪芸術大学大学院卒、芸術博士。在学10年間を現代実験音楽の創作研究および古典尺八の研究に費やし、電子音響音楽の創作と音楽文化学の研究論文にて博士号を取得。現在は、日本伝統音楽と先端芸術がクロスオーバーする孤高無私の世界を表現することにより、観光立国を目指す21世紀の日本を和文化力で支えるべく活動を展開中。APEC、ISMIR等の国際会議、およびNYやD.C等世界各地で一定の評価を得ている。
また幼少より音楽教室の中で育ち、大学では作曲を上原和夫、Denis Dufour各氏に、虚無僧尺八を志村禅保師に師事、音楽文化学を月溪恒子氏に学ぶ。電子音響音楽の発展のため、アクースマティック音楽家、檜垣智也氏より様々なノウハウを習得、音響エンジニアとしての顔ももつ。ACSM116賞等、受賞歴色々有り。情報処理学会、東洋音楽学会、虚無僧研究会会員。大阪芸術大学、神戸山手短期大学非常勤講師。



かつふじ たまこ KATSUFUJI Tamako 
大阪生まれ。90年代中頃から詩や言葉を用いた音作品の制作を始める。2000年パリGRMにてミュージックコンクレートの夏期セミナーに参加する。以降、ダンスや映像とのコラボレーション、多次元スピーカシステムを用いたコンサート『Full Space』の開催など創作活動中。フランスでの国際アクースマティックアートフェスFUTURAに度々入選するなど、フランス人に受けがいいらしい。
日常や非日常で、聞こえた音や聞こえなかった音に耳を澄まし、拾い集め紡ぎながら日常の隣のちょっとへんてこな世界を創り出す。
http://www.geocities.jp/hello_tsukineco/



julee
2011 last SHit
be in course of preparation for release, kazuya ishigami x shingo kagei split CD from NEUS_318
marking: SYCAMORE&PALADAMENTI／E.N.D　Beanery　NYAMAHA　cac＋　katakamna



石上 和也 ISHIGAMI Kazuya
1972年 大阪府高槻市で生まれる。青春時代を城下町・金沢で過ごす。高校時代にサイケデリックミュージックに影響を受け、自身でもバンドを結成。同時にノイズ・ミュージックやミュージック・コンクレート等に興味を持ちマルチトラック音響作品を作り始める。大学卒業後から数年間は、建設工事や土木工事、引越し作業等の日雇労働者として生活を続け、ライブ演奏活動を行う。2005年～2008年にかけてDeutschlandRadio(DR)ドイツ国営放送にて委嘱作品上演放送。2009年5月、ファーストソロCD[trash, rubbish, poor works]リリース。2010年2月、実験音楽レーベルOMEGA POINTからアクースマティック作品集CD「発心の兆」リリース。自主レーベル[NEUS-318]を主宰。



Shine on me
1991年大阪生まれ大阪在住の四宮基稀による不定形アンビエント/エレクトロニカユニット。2011年2月に心斎橋nu things JAJOUKAにて初ライブを行い、それ以降本格的に活動を開始する。NEUS-318より石上和也氏とのスプリットアルバム「It happened one night」をリリース。