2011年2月4日金曜日

Che Chen japan tour 2011/2/15(tue)



Che Chen japan tour 2011

2.15(火)
OPEN19:30
\1000- (D別途


Che Chen
ニューヨーク,ブルックリンで活躍しているサウンド,グラフィックアーティスト。
弦楽器、パーカッション、オープンリール式テープレコーダー。発信器や世界各地の文化、自然現象から着想を得た
「楽器ならざる」物を用いたソロパフォーマンスを行っている。
Cheのパフォーマンスはしばしばその場の音響や電子音源を利用し、
位相効果、リピート、減衰、特殊な音。そして「聴衆」と「演者」の間の構造的関係から
音の現象を探る(厳密に調整された音高がリズムをもたらすなど)
余談だがSir Richard Bishop, Paul Metzger, Susan Alcorn, Jozef Van Wissem, Mountains, Maria Chavez, Elodie Lauten, Mouthus, Sightings, R.Keenan Lawler, Brian Chase (Yeah Yeah Yeahs), Mike Wexler, Daniel Carter, Jeff Shurdutなどとビルを共有していたこともあり、ニューヨークの気鋭アーティストたちの中で洗練されてきたと言える。


ryota kanasaki
人間にとって最も身近と言える音、"ヒトの声"を音素材として主に用い、
コンピューターでの加工と研磨を経て音楽作品へと高めあげる。
「原初の音」を表現におけるコンセプトの中核に据え制作される
彼の作品は、民族や時代を超えた場所、遺伝子の奥底で鳴り続ける音を
人々の中へ響かせる。あたかも時間の経過そのものを閉じ込めたかの
ような、音でしか表現不可能な一連の移ろいは、空間と時間とを
その作品の支持体として飲み込み、鑑賞者へ「静かなる高揚感」
をもたらせる。近年発表しているインスタレーション作品では、
音の概念から着想される様々な事象を視覚化することで実在が持つ
不確定なうつろいや危うさを静かに、しかし確かに浮き彫りにしている。




Marcelo
ル トガル読みで"まるせーろ"です。ブラジル出身。でも本当はフラメンコ弾き。いろいろな街を彷徨ってきました。南米、欧羅巴、亜細亜。そこで出会ったフォ ルクローレの断片をモザイクのように組合わせると、何処か懐かしいメロディーが出来上がります。生音インプロビゼーション。瞬の音に生きてます。

akihiro yokotani
[compilation] 
my outer space vol.1(MyOuterSpace/germany)/2007
bias compilation.1(biasRecords/japan)/2008
borderline(stirpe999/italy)/2008
electr-ohm compilation.2(electr-ohm/japan)/2008
[solo]
moon surface+ (CDR)/2007
Qualia(CD)/2008

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